観葉植物の9月のケア方法

はじめに

アンドプランツのももこです。
「今月の育て方」9月号をお届けします😊
ようやく朝晩涼しくなってきたかな…?という感じで、まだ残暑が厳しい9月。
長く続いた暑さの疲れが株に出やすい時期になります。お手入れのポイントを参考に、株の状態を見てあげてくださいね。

そして、9月からは全国各地の農家さんが秋用に仕上げた株が出てくるシーズンです✨新商品やお待たせしていたあの株も入荷予定がございます。秋の植物シーズン、楽しんでいきましょう🎵



今月のポイント

\9月は観察の月!夏バテの早期発見は"触って見る"こと!/


毎年、お盆明け〜9月は、夏の疲れが株に出てきてご相談が多くなる季節なんです。
毎年暑くなる時期が早まり、気温も高くなる一方ですが、観葉植物も人間同様に暑い夏が続くと疲労します。

例えば、

🚿水やり後に暑さで土の中の蒸れが夏の間たびたび起こっていて、実は根が傷んでいる。

💨冷房をかけっぱなしで窓を開けないので、株に風が当たることが少ない。

💧水切れが続き、葉が落ちて光合成で得られる体力が目減りしている。

🥀夏休みで不在にしていた時に高温で根が蒸れてしまい、時間差で枝葉の表情に傷みが出てくる。

🥵高温障害で葉が傷む。

なんてことが起こりやすい季節です。

こうした症状が進む前に気づいてあげることが、リカバリーの可能性を高めてくれます。ぜひ9月は、"夏の疲れが出ていないかな?"と株の状態をよく観察してあげてください。

確認のポイントは触る・見る!です。

🪴茎・枝の株元

・触ってぐにゃぐにゃと柔らかくなっていないか(元気な時は硬いです)

・黒ずんだり茶色くなっていないか

・かびが生えていないか

🪨土

・必要以上に水をあげてしまい、ずっと湿りっぱなしになっていないか

・かびが生えていないか

🪾枝

・枝先の新芽の色が茶色・黒ずんでいないか

・枝先の葉がしおれたり茶色くなっていないか

🌱葉

・葉の面裏にチリや埃のようなものがついていたり、かすれていないか

・付け根から黒ずんでいないか

・葉がいつもより垂れていないか


遠目に見ていると普通に見えるが、近寄って触ってみると実は茎が柔らかくなっていたり、触ると葉が落ちたりすることも。意識してチェックしてあげることがコツです。
何か異変が見つかったら、アンドプランツの公式LINEなどからお問い合わせできますので、お気兼ねなくご連絡ください🌱



\9月の育て方アドバイス/


置き場所

30度を超える日は直射日光を避けて管理します。レースカーテン越しの光が入る場所で、サーキュレーターや扇風機を活用し空間全体の空気を流すイメージで管理いただくと植物が過ごしやすいです。

⚠️この時期にやや気温が下がったタイミングで外に出してしまい、葉焼けさせてしまうという失敗が多いです。外に出すのは時期尚早。ガマンです。

水やり

朝晩の気温が少しずつ下がってくると、土が乾く頻度も少しずつ遅くなっていきます。まだまだ暑いですが、少しの気温差で水の頻度が変わりますので、水やり前は必ず手で土を触り、湿っていないかを確認する習慣を付けましょう。

エアコンで空気が乾燥しているので、霧吹きをこまめに行うと植物が喜びます。

お手入れ

肥料と植え替えは最高気温30度を待ってから。活力剤や発根剤はOKです。使い分けして夏の疲れをほぐしてあげましょう。
9月のポイントの「観察」ついでに葉のお手入れもしていただくのがおすすめです。濡らしたタオルで優しく葉の面・裏を拭き取りましょう🌱



今月のイチオシプランツ


三角葉アカシアです✨アカシアは品種によって葉の色形が異なるのですが、この三角葉アカシアは名前の通り葉がさんかく。ボリュームもあり、少しずつ猛暑が落ち着くこれからの時期、屋外で育てるのにとてもおすすめです!

なかなか探さないと見つからない品種なんですよ。私のこだわり仕入れの一つです。ぜひお手元で楽しんで欲しいです😊

今月のひとこと


農家さんと作った多肉植物アレンジを一足先に公開🪴9月の敬老の日に間に合うように販売予定です。お待ちくださいね!
ECOPOTSに直接植えてあり、お手入れも簡単。華やかでワクワクする1鉢です!